見えているものって?

本を読んで響いた内容です (*˘︶˘*)


“人の脳は以前見た事のあるものを、また見ようとする。



すでに知っているもの、持っているものを、また見つけようとする。



人間の脳は、幻想と現実の区別がついていないから、



『こうだったらいやだなぁ』 『こうだといいな』 などの思考の中から、



できるだけたくさん考えていることを選んで、現実にしようとする。




自分は現実をそのままに見ていると思っているかもしれない。



テレビカメラのように、ただありのままの形や動きを



とらえているだけだと信じているかもしれない。



でも、本当はもっとたくさんのものが見えているはずだが、



脳は意識が見たいと思っているものだけを、見せるようにしている。




目に見える世界だけが現実だという思い込みを、捨てる事ができれば、



新しい可能性の扉が大きく開く ”




この内容が、私にとってはとても大事に思えました!



このことをベースにして毎日を暮らしていくのと



そうでないのとでは



人生が全然違ってくると思うのです o(´∀`)o


今回読んだ本:
「感謝」で思考は現実になる パム・グラウト著 桜田直美訳