カナダからのLINE

昔、『カナダからの手紙』って歌ありましたよね。。。(^_^;)


カナダへ行った娘からLINEが来ました


海外に居る人が、こんなに身近に感じられるなんて!


なんてありがたい時代でしょう(笑)


時差が日本とマイナス17時間と言う事で


こちらとは昼夜逆なんですね


ホームステイ先では、素敵なお部屋をお借りしているようですし


週末の到着だったので


さっそく街探検をしたようです


そして今日は、向こうの月曜?


英語学校の授業開始らしく


先生が何を言っているのか、全く分からないとボヤいていました


帰国する頃にはペラペラになっているかな d(ゝ∀・*)

娘から送られてきた、バンクーバーの街の風景

見えているものって?

本を読んで響いた内容です (*˘︶˘*)


“人の脳は以前見た事のあるものを、また見ようとする。



すでに知っているもの、持っているものを、また見つけようとする。



人間の脳は、幻想と現実の区別がついていないから、



『こうだったらいやだなぁ』 『こうだといいな』 などの思考の中から、



できるだけたくさん考えていることを選んで、現実にしようとする。




自分は現実をそのままに見ていると思っているかもしれない。



テレビカメラのように、ただありのままの形や動きを



とらえているだけだと信じているかもしれない。



でも、本当はもっとたくさんのものが見えているはずだが、



脳は意識が見たいと思っているものだけを、見せるようにしている。




目に見える世界だけが現実だという思い込みを、捨てる事ができれば、



新しい可能性の扉が大きく開く ”




この内容が、私にとってはとても大事に思えました!



このことをベースにして毎日を暮らしていくのと



そうでないのとでは



人生が全然違ってくると思うのです o(´∀`)o


今回読んだ本:
「感謝」で思考は現実になる パム・グラウト著 桜田直美訳

気づき

昨日、気づいたこと


看護学校時代、特別授業の一環で


『看護のある風景』と言う題材の写真を


スライドショーで見せてもらいました


確かBGMは、kiroro の 『未来へ』


その時に見た写真がどれも、とても良くて


音楽の影響もあって


多くの生徒が感動して涙ぐんでいました



授業も実習もパンパンに詰め込まれていて


みんな、いっぱいいっぱいで頑張っている時だったから


なおさら心を揺さぶられました



どんな映像だったか、もうほとんど覚えていませんが


そういう一瞬の風景に存在している看護師さんに憧れました



今週私は部署移動があって、訪問部門に入り


先輩に付いて各家を回りましたが


学生の時に見た、写真のひとコマのような瞬間が


たくさん、と言うより、全て


その写真のような瞬間の連続であることに


気が付きました


もちろん、訪問だけでなく、どんな場所でも


看護師が居る場所には、看護の風景があるのだと言うことも



私は、もともとは看護師になりたくは無くて


自分がこの仕事に向いていないとも思っていましたが


最近になって、この仕事が好きになっている


自分に気がつきました


向いているかどうかは分かりませんが


『私には、私なりに出来る看護がある』


そう思っています



このところ、特に年末からあまりにも忙しくて


いろんなタスクがある、そのどれもが


乱雑な対処になってしまっています


ちょっと落ち着いて来たけど


まだ当分、忙しそう


ひとつひとつ


丁寧さも意識して、やって行こうと思います


写真は昨日カナダへ旅立った娘から、今日の早朝に送られて来たものです


飛行機の窓から見る、雲の海の景色、大好きです